Column :: vol.16 | 社内研修2007

門司港レトロ

北九州市門司区

「レトロ」とは、英語の「RETROSPECTIVE(懐古的)」を略した言葉。
かつて国際貿易港として栄えた門司港には、当時の面影が数多く残っていた。
この古い町並みと新しい町並みとをうまく融合させた観光地を目指し「門司港レトロ」と名付けられた。
今回は滞在時間があまり無く、詳しく見て回ることが出来なかったのがとても残念。
時間が無い中でも、「レトロハイマート」(黒川紀章氏設計の高層マンションで展望室は地上103mになる )
の31階部分に設けられた展望室へ上り町並みを見渡した。
次回訪れるときは、門司港駅やバナナの叩売り発祥の地などゆっくり見て歩きたい。

 

 

 

Posted by Fujiwara藤原 辰宏